全日本大学サッカー選手権大会 2回戦vs仙台大学
こんにちは!
本日は、12/11(日)に行われました
MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会
の様子をお伝えいたします!
ついに迎えた4年生最後の大会。
関東大学サッカーリーグ戦で優勝し、
自分たちでつかみとった出場権。
2022シーズンの集大成です。
このためにすべてを捧げてきました。
4年生のため、同期のため、
明治に関わる全ての人のため、
様々な思いを背負い、
目の前の一戦に全力で挑みます。
本日のお言葉 |
アップ前ミーティングを行います。 栗田監督 |
松原、田中克、林幸 |
正田、岡 |
中村、井上 |
アップ開始です! |
正田 |
林幸 |
福田 |
櫻井 |
丸山 |
田中禅 |
鷲見 |
木内 |
松原 |
中村 |
正田 |
林幸 |
岡 |
林晴 |
田中克 |
丸山 |
島野 |
井上 |
福田 |
太田 |
常盤 |
櫻井 |
赤井 |
田中禅 |
バックアップ金 |
バックアップ山崎 |
主務の立場から明治を支えます。 徳永 |
西村コーチ |
新井トレーナー |
坂本コーチ |
遠藤 |
上林 |
榎本コーチ |
福田 |
林幸 |
丸山 |
井上 |
岡 |
いつでも冷静に、心は熱くチームを引っ張ります。 林幸 |
井上 |
太田 |
正田 |
遠藤 |
マネージャー神宮司も思いを託します。 |
スターティングメンバー☆ |
11:00 kickoff! |
遠藤 |
早速CKのチャンスを得ます。 |
キッカー田中克 |
ここはファーサイドに流れます。 |
福田 |
中村のクロス |
相手にはじかれます。 |
正田 |
福田のスローインから |
丸山 |
倒され、FK獲得です! |
田中克 |
一度クリアされますが、 |
正田が拾います。 |
突破を図ります。 中村 |
丸山から |
福田へ |
正田がクロスを上げます! |
相手が足をのばし、 CKを獲得します。 |
松原 |
田中克 |
井上が折り返します |
ここはGKに止められます。 |
何度もクロスからチャンスを作り出します。 正田 |
ここはクリアされます。 |
遠藤 |
福田からのクロス |
サイドからチャンスを作り出しますが、 なかなかゴールへとつなげることは出来ません。 |
正田 |
ライン際で強さを発揮し、CKへ |
福田も盛り上げます。 |
正田 |
林幸 |
惜しくもゴールならず。 |
正田が切り込みCKへ |
田中克 |
もう一度CKへ |
こぼれに林幸が反応しますが、 先制点とはなりません。 |
林幸から |
中村 |
岡が蹴りこみますが、惜しくもGKへ |
田中克のクロス |
頭ではじかれます。 |
岡 |
丸山から |
中村へ |
正田と太田が飛び込みますが、ここは合いません。 |
丸山 |
田中克 |
井上 |
遠藤から |
福田へ しかし、ここはオフサイドの判定。 |
太田 |
中村 |
中村から |
林幸 |
太田がターンしてシュートを放ちます! しかし、惜しくもゴール右へ |
林幸から中村に送りますが、 クロスを上げることは出来ません。 |
ここで相手にFKのチャンスを与えます。 |
一瞬の隙をつかれ、先制を許します。 |
まずは1点を奪うため、前線に送ります。 丸山 |
正田のサイド突破 |
岡 |
中村が裏に飛び出し相手を振り切りましたが、 オフサイドの判定です。 |
田中克 |
正田から |
中村へのボールはつながりません。 |
控室に戻り、修正点を話し合います。 |
後半絶対に逆転しましょう! |
中村 |
すでに声がかれていますが、 全力で声を届けます。 |
林幸 |
中村 |
林幸 |
中村 |
うまく間を通して松原へ |
ぎりぎりまで迫りますが、 ゴールまではつながりません。 松原 |
岡 |
遠藤 |
松原から |
中村へ |
相手GKをはがします。 |
そのままCKへ |
林幸 |
福田 |
松原が鋭いボールを入れますが、 ここはクリアされます。 |
福田のロングスロー |
競り合いますが、 相手に触られシュートまでは持って行けず。 |
井上 |
正田が仕掛けます。 |
クロスに岡が合わせます! ものすごい高さで狙ったボールは クロスバーに直撃します! |
悔しそうな表情を浮かべます 岡 |
福田から |
正田が受けクロス! |
太田がダイレクトで合わせゴールに突き刺します! |
ガッツポーズ☆ |
後半13分、試合を振り出しに戻しました。 このままの流れで逆転を狙います。 |
正田から |
先ほどのゴールと同じような形で太田が受けシュート! |
相手にあたりCKを獲得します。 |
太田 |
キッカー松原 |
2点目を奪うため詰めますが、 相手も簡単にはゴールを許しません。 |
こぼれを拾った正田から |
松原が受け、中に送ります! |
太田と島野が狙いますが、 相手GKがキャッチ。 |
1対1の強さを発揮します。 林幸 |
遠藤 |
島野が体を張ったプレーで明治ボールに |
井上 |
すぐに立ち上がりパスを受けます。 |
正田 |
福田がオーバーラップ |
体を張って明治のゴールを守ります。 井上、遠藤、岡 |
井上 |
岡 |
そのままCK獲得 林幸 |
松原 |
太田 |
正田 |
ここはクリアされます。 |
中村 |
林幸がサイドを駆け上がります。 |
松原 |
後半34分 中村→林晴 |
林晴 |
さらに後半37分 正田→櫻井 |
岡 |
林晴 |
相手に攻め込まれますが、 遠藤を中心にしっかり対応します。 |
福田が一気に前線へ運びます。 |
櫻井 |
惜しくもGKに阻まれます。 |
林晴 |
後半45+1分、松原→常盤 |
相手にFKのチャンスを与えます。 |
体を張って守り切ります。 |
遠藤 |
太田が触り、 |
櫻井が競ります。 |
林幸 |
常盤 |
太田 |
林晴 |
延長前半kickoff! |
相手のCKは遠藤がしっかり防ぎます。 |
林幸 |
林晴 |
島野がミドルシュートを放ちます。 しかし、惜しくも枠をとらえられず。 |
太田 |
クロスを上げようとしまずが阻まれます。 |
福田が一気に駆け上がります。 |
常盤から |
櫻井 |
福田がクロスを上げますが、通らず。 |
林幸 |
切り返してクロスを上げます。 林晴 |
櫻井が競ります。 そのままCKへ |
遠藤 |
キッカーを務めるのは林幸 |
一度クリアされますが、 |
常盤が対応します。 |
林幸 |
クロスを上げますが、 相手GKがパンチング |
丸山が蹴りこみますが、 ゴール上にそれます。 |
太田 |
島野 |
福田 |
ここは太田に合いません。 |
常盤から逆サイドへ |
林晴 |
クロスを上げますが、はじき返されます。 |
林晴 |
太田 |
激しい球際です。 島野 |
櫻井 |
丸山 |
林幸がクロス |
ここもクリアされます。 |
櫻井 |
太田 |
常盤 |
福田 |
林晴のアクシデントにより、 木内が入ります。 |
倒されFKのチャンスをつかみとります。 |
キッカー林幸 |
太田が狙いますが、ゴールならず。 |
櫻井 |
林幸 |
木内 |
島野 |
櫻井のクロスに |
太田が頭であわせますが、 惜しくもゴール左にそれます。 |
島野 |
木内 |
福田がぎりぎり足を延ばしまずが、ゴール上へ |
林幸 |
延長後半15+4分、CKから失点します。 |
遠藤 |
最後まで攻め続けるも、決めきることは出来ず ここで試合終了となります。 |
涙を浮かべる者もいましたが、 最後まで明治らしくやり遂げました。 |
応援組に挨拶 ピッチに立つことは叶わなかった選手たちが、 悔しさを抱えながらも 試合では全力で堂々と応援する、明治の良さを 改めて感じることができました。 4年生の山田、木村、白圡、鈴木、森、高橋祥も この大会にかける強い思いを胸に、 最後まで戦い続けました。 |
写真は以上となります。
日本一をつかみ取った時にしか実現することのできない、
最高の景色の中で校歌を響かせること。
その夢を叶えることはできませんでした。
2月に歩み始めた2022シーズンの旅。
新型コロナウイルスによる活動停止、
東京都サッカートーナメント学生系の部 1回戦敗退、
アミノバイタルカップ準優勝、
総理大臣杯3回戦敗退、
何が足りないのか、常に問い続けた1年。
選手の口から放たれるのは、
苦しいことのほうが多かったということです。
しかし、どんなに苦しいこと辛いことがあろうと、
最高の仲間とともに
ほんのひと時の最高の景色を手にするための道を選び、
4年生を中心に全員で進んできました。
目標に向かって歩んできた日々は
明治でしか得ることのできない、
かけがえのないものです。
この経験を胸に、
4年生は次のステージで、
1から3年生は2023シーズンでの旅で、
羽ばたいていきます。
本試合も会場に足を運び、
または会場には来られなくとも、
速報や配信を見ながら応援してくださった
皆様の応援が選手たちの力となりました。
本当にありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部を
よろしくお願いいたします。
【試合情報】
12/19(月)
第6回全日本大学サッカー新人戦 グループステージ
vs関西大学
11:00kickoff/@フクダ電子フィールドコートA
今シーズン最後に新人戦の全国大会が開催されます。
後輩である私たちには、
4年生最後の大会を終わらせてしまった責任があります。
ここまで明治を導いて下さった
4年生への恩返しもできていません。
ピッチで戦うのは下級生になりますが、
もう一度、4年生の手に優勝トロフィーを。
そして、これからの明治は自分たちに任せてくださいと、
しっかり4年生を送り出すことができるよう、
全力をかけて戦います。
応援よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
マネージャー 林
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