総理大臣杯 vs大阪学院大学

こんにちは!

本日は、25日に行われました、
の模様をお伝えします!

中2日でコンディションを整え、全員で臨みました!

試合前、順番にケアをしていきます
福田、新井トレーナー

本日バックアップの倉俣、佐藤文

主務徳永

櫻井、鷲見は栗田監督と戦術の話をします

倉俣、西村コーチ


上林

佐藤文、上林

遠藤

アップ開始です!
福田



フェンスの外から見守る応援組も
団幕の準備をします

アップを終え
遠藤を中心にセットプレーを確認

各自真剣な表情で聞きます

本日のスターティングメンバー

円陣を組んで前半キックオフ!

立ち上がり早々
相手のボールをカットした木村から中村へ

スピードに乗って運ぶも
相手DFに当たり負けてしまいます

試合を見守るベンチのメンバー



赤井は高さを活かし競り合います

後ろからのボールを収めようとするも
オフサイドの判定

田中禅


赤井の追うボールは相手キーパーへ流れます

村上

前半6分
福田がボレーを突き刺し
先制点を上げます!


得点直後にはいつも井上のチームを締め直す叫びが響きます

田中禅のプレスからミスを誘い

中村がカットから力強いシュートを放つも
枠外となります

田中禅と競る相手のハンドかと思われるも
笛は鳴らず

CKを獲得
キッカーは常盤

CK直後のカウンターにも冷静に対応します

井上

赤井

福田

櫻井

木村

櫻井スローインを

田中禅が運ぶも
アウトしてしまします


赤井

上林

田中禅

鷲見

井上

高い位置ではめ込み
逃すまいと対応します

村上

櫻井のクロスに中は合わせられず

セットし直し、
再び相手の回すボールを追います

ベンチ組もアップを開始

井上

櫻井

田中禅のシュートは惜しくも相手GKに弾き出されます

CKのチャンスも思うように得点に
繋げることはできません

赤井

鷲見

常盤

櫻井

鷲見

木村

福田

中村

積極的に攻撃に参加します
鷲見

このまま1−0で前半終了


前半の反省を話し合い

ピッチへ戻ります

後半キックオフ

後半は明るさの関係により写真の量質ともに下がってしまっていますが

ご了承ください。


櫻井


上林

バックアップの2人は
ビデオを撮影

櫻井に代わり熊取谷が入ります

中村

福田

井上

鷲見

上林

木村
粘り強く戦います

攻め込み続けるも
追加点が遠くもどかしい時間が続きます

上林
赤井

木村

中村

福田

田中禅に代わり佐藤恵

後半12分
相手にPKを与えてしまい

これを決められ1-1の同点に

鷲見

常盤のシュートはGK正面

木村がPA内出倒されPKのチャンスを獲得し

木村が枠内に蹴るもキーパーに弾かれ、
詰めきれず

負けているような錯覚に陥り焦るチームに

まだ0-0だぞ

八幡山も見てるぞ

という声が響きます

サイドで長い距離ボールを運びます
福田

チームを最後尾から支える上林

鷲見

村上

太田

佐藤恵

終わり際まで隙を狙って攻め続けます

しかし幾度となく訪れるチャンスを物にすることはできず

PK戦へと入ります。

互いに一進一退の攻防の末
あと一歩及びませんでした。


写真は以上となります。

最後の最後まで攻撃の手を緩めることなく戦ったものの
一瞬の隙から縺れ、今大会の終わりを迎えることとなりました。

全員が超える大会とすることを目標に挑んだ総理大臣杯。
約2年間続くPK戦の負のスパイラルを超えることは
できませんでした。

家に帰りこのマネ日記を書きながら
大会期間中の嬉しかったこと、いただいた言葉、
どんな小さなことにでもありがとうと言ってくれる選手たち、

試合後の夕食に手がつかない選手、
堪えきれず涙を流す選手、
その背中に手を置いて慰める選手の姿、

色々なことを思い出しただただ悔しい気持ちが
溢れてきます。

どこのチームよりも
どんな立場にいてもチームのためにという気持ちが強く
矢印を常に自分に向け続けられるこのチームは
何にも変えられない価値あるものであることは
確かです。

しかし、結果として示さなければ
チームの中身は評価してもらえないし
何より、自分のチームを誇りに思うだけの
自己満足に終わらせたくありません。

残るリーグ戦
インカレ

名実ともに日本一

実現させるため
それぞれの弱さに向き合い
この悔しさを2023年初日に爆発させてやりましょう。

今大会も暖かい応援ありがとうございました。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!

マネージャー山部



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